COLUMNコラム

中古住宅を購入したい人が
中古住宅に対して気にすることって?

2017.1.2

不動産ニュース

一生に一度の買い物などといわれているマイホーム。新築か中古か、一戸建てかマンションか、種類の選択肢はいくつかあり、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

一般的に新築物件に比べ中古物件の方が、価格が抑えられている傾向があり、住宅購入の際に中古住宅を視野に入れている方も増えているようです。

そこで、中古住宅購入を検討する際に注意する点を、中古住宅(中古一戸建てまたは中古マンション)購入予定者1000人に聞いた「中古住宅購入での気になるポイント」というアンケート(不動産・住宅情報サイト ホームズ調べ)からみてみましょう。

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1.中古住宅検討の際の気になること

まずは「中古住宅を検討する際に気になっていること、最後までよくわからないことは?」という問いに関して。中古一戸建て購入予定者と中古マンション購入予定者を合わせた全体1位は「給排水管の劣化具合」(39.7%)でした。瞬時に判断が難しい箇所ですね。さらに5位までにも似たような箇所がランクインしています。「構造の安全性」(31.1%)、「耐震性」(25.7%)、「シロアリや害虫被害の有無」(21.5%)。こうした専門家に診てもらわないと判断しにくい箇所が、購入予定者の着目点なのですね。皆さん、毎日の生活が快適に過ごせる土台にアテンションが置かれているようです。

また、中古一戸建ては購入者自身が管理することから「雨漏りの有無」「建物の傾き」といった箇所にも注目していました。

全体2位は「価格が適正かどうか」(33.7%)。やはり、物件の品質と価格を比べて判断したい方はたくさんいらっしゃるようですね。

2.建物検査の必要性

続いて、「中古住宅を購入するときに建物検査をしたいですか?」という質問では、全体の49.2%の方が実施したいと答え、半数近い方が検査を希望しています。

さらに建物検査をこのアンケートで知り、「必要性を感じるが実施しないと思う」と答えた方は45.1%で、実施の有無を見るだけでなく、必要だと感じている割合が全体の9割以上もいるのです。

これから建物検査済の物件が多く出回ったり、中古住宅購入時の必須条件になるかもしれませんね。

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リノナビではリノナビ調査員によるリノナビインスペクション(独自住宅診断)を実施済の物件のみを扱っています。

最後の問い「建物検査の依頼先を決める際に重視するポイントは?」については、半数以上の56.7%が「金額」との意見。現状では相場などのデータがあまり多くないため、皆さん気になる点のようです。

2位は「検査結果に対する保証がついていること」(55.1%)、3位は「独立した第三者機関であること」(48.4%)となりました。

こうした専門分野は、資格のある人や経験豊富な人などにしっかりした検査をしてもらい、もし検査ミスなどがあった場合には保証してもらえるといったことが望まれているようですね。

中古住宅購入予定者が望むものは、安心・安全な暮らしに欠かせない要素が多数を占めていました。

高価な買い物だけに、事前のリサーチは重要なこと。理想の住まいを手にするためのひとつの情報として、こうした意見も参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

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