ちょっとの工夫で大きな時短!
お掃除のひと手間が人生を変える

2016.10.28

暮らしの話

掃除の労力を減らす基本とは掃除の回数を減らすことと、掃除の時間を減らすことです。その2つの基本を抑えるために重要なのが、なるべく物を置かないという意識です。床に置かれた物が少なければ、そこに引き寄せられるホコリの量も少なくなり、掃除機をかける回数を減らすことにつながります。またホコリの量が少なければ、モップなどを使った床掃除だけでもきれいになり、掃除機は週に2回程度にすることも可能です。掃除機をかける際にも、物を動かす手間を省くことができるので、その分時短になります。

家族全員の共通認識として、リビングなどの共有部にはなるべく物を持ち込まない決まりを作ることが、掃除時短の第一歩と言えるでしょう。

では、掃除時短のためのちょっとしたコツをご紹介しましょう。

1.汚れは小さいうちに落としましょう

汚れはその種類や場所に関わらず、放置すればするほど、その処理に手間と時間がかかります。汚れが小さいうちに落としてしまうことを心がけましょう。

大切なのは、汚れたらサッと対策ができる環境づくり。例えばキッチンでは、油がはねたり、こぼれたりしたときにすぐに拭き取れるよう、シートタイプのペーパー布巾をキッチンに常備しておく。トイレも同様に、スプレー状の洗剤や霧吹きの水などをトイレ内に備え、汚れを見つけたらトイレットペーパーで拭き取る。これを習慣づけておけば汚れがこびりつくこともなく、大きな時間の短縮になります。お風呂場にもスポンジを備えておき、風呂上がりに浴槽や壁、窓の水気を拭き取れば、カビの繁殖をだいぶ抑えることができるでしょう。

そのほか、テレビの側にハンディータイプのモップ、洗面台に小型のスポンジ、リビングに粘着式のクリーナーを常備し、様々なな場面でサッとミニ掃除を済ませる工夫を施すといいでしょう。

 

2.ホウキを活用しましょう

掃除道具の主役と言えば、掃除機が思い浮かびませんか?その主役の登場前や使用時に一手間を加えると、有効な時短テクニックになる。オススメなのが、ホウキの活用です。掃除機をかける前に、ホウキで部屋の隅や椅子、テーブルの下、家具の隙間にあるホコリやゴミを部屋の中央に集めておくと、掃除機をかける時間と手間が激減します。家具が多い家では、あらかじめ掃除機をかけにくい場所のホコリをかきだしておくことで、労力の多くが軽減されるのです。ホウキは掃除機のヘッドが入りにくい隙間や隅の汚れ、幅木やドアの桟など段差のある場所でも使いやすいので、隙間ノズルの付け替えの手間も省くこともできます。

さらに掃除機の使用時には、軍手をはめるのがオススメ。掃除機をかけながら、軍手を雑巾がわりにして気になるホコリを取っていくのです。ドアや建具の凸凹、家具の上部、取っ手やノブ、家具の隙間など、掃除機をかけながら見つけたホコリを片手でスイスイ拭き掃除。床掃除とホコリ取りが一気に終了するので時短になります。

3.普段の生活の中で汚れがつく可能性を下げましょう

例えば
① プリンターや電話などの電化製品に布カバーをかぶせておき、ホコリの堆積を防ぐ
② テーブルの上にランチョンマットを敷いて、キズや汚れを防ぐ
③ 冷蔵庫は小型のトレーで収納分けして、汚れてもそれだけを洗えば済む状態にする

などが考えられます。
布カバーやランチョンマットはそれ自体がインテリアの小物になるし、冷蔵庫のトレーは整理整頓の道具としても活躍します。

これまで紹介したちょっとした工夫を施すことで、すべての部屋を念入りに掃除しなければならない機会は大幅に減らせます。そうなれば例えば月曜日はリビングだけ、火曜日はトイレだけ、水曜日は寝室だけ……という具合に、掃除をする場所のローテーションを組むことができ、それがさらなる時間短縮になります。部屋が汚れることのストレスとも、掃除に時間と労力をかけるストレスとも無縁な、清々しい毎日を送ることができるでしょう。

 

 

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