COLUMNコラム

ドイツ式掃除術で

日々の掃除を効率的に

2017.3.28

暮らしの話

ドイツには「整理整頓は人生の半分」ということわざがあります。

スケジュールに則った準備をできる人が、成功をおさめるという意味です。これは、彼らドイツ人のキレイ好きに由来しているものといえるでしょう。

そんなドイツ人が心がけている、お部屋をキレイに保つ掃除術。日々の暮らしでちょっと気にかけるだけなので、是非、取り入れてみましょう。

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掃除を始める前に決めておくことがあります。それは、物の定位置です。

それぞれの物に決まった置き場所があることで「使った物は元の場所に」という習慣が身につきやすくなります。

はじめは時間がかかるかもしれません。しかし、掃除のたびに置き場所を決めることを考えると、どちらが自然とキレイな状態を保ちやすいかは一目瞭然です。

そしてもうひとつ。収納場所のどこに何が入っているかが、すぐにわかるようにしましょう。

そのコツは、収納スペースに余裕を持たせること。例えば、冷蔵庫に食材を詰め込むと、どこになにがあるのかがわからなくなりますし、冷気が行き届かず食材が痛みやすくやってしまいます。

収納は腹八分目。余裕のある収納が、キレイな部屋をキープするための基本なのです。

それでは掃除に取り掛かりましょう。掃除のやり方は、日本とほぼ変わりません。これからお教えすることを心がけながら行うことで、ドイツ式の効率的な掃除となっていきます。

「余計な物は出さない」

いつも使っている物以外は、見えない場所に収納しておきましょう。とくに、ワンルームで一人暮らしをしている人で、すぐに物で溢れてしまう人は、この鉄則を守れば、スッキリとした部屋を保ちやすいはず。

収納しきれない人は、収納グッズや収納付き家具で、スペースを確保する、または思い切って「断捨離」することもひとつの方法です。

「使ったらすぐに戻す・洗う」

子供の頃、親からよくいわれてきた経験があるという人も多いのではないでしょうか。

これを怠ると「一回の掃除で片付けられない→次回まで放置」という負のスパイラルに陥ってしまい、物で溢れかえってしまったり、洗い場がアブラまみれに……という悲惨な状態に。

この習慣は、しっかりと身につけたいものです。

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そして最後に「掃除は、短期集中で行う」です。腕まくりをして「よし、やるか!」と意気込むのも大切ですが、それだとなかなか毎日続かないもの。

毎日ササっと継続することが、お部屋を効率的にキレイにするためのポイントです。

朝起きたら顔を洗うのと同じく、一日のなかに掃除タイムを設けてみましょう。時間は5分でも構いません。大切なのは、掃除を習慣化することです。

日本とドイツの生活スペースに違いはあります。

ただ、お伝えした掃除術は、どこの家でも実践可能なはずです。日々の生活に上手く取り入れてみましょう。

また、家だけでなく学校やオフィスでもこの掃除術を実践すれば、周りの人からキレイ好きとして一目置かれるかもしれませんね。

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