ちょっとの工夫でこれだけ違う!
面倒な洗濯を短時間で済ませるコツ

2016.12.26

暮らしの話

洗濯はどこの家庭でも毎日行っている家事の一つです。洗濯自体は洗濯機がやってくれますが、干す作業まで含めると1時間以上の時間がかかります。
しかしそれぞれの工程ごとに少しずつ短縮していけば、この時間を大きく縮めることが可能です。

工程1 仕分ける

最初に行なう「洗濯物の仕分け」では、ルールを決めて家族で守ることで洗濯機を回すまでの時間を短縮することができます。

①.洗濯機で洗えるものは洗濯機に直接入れる

②インナーや小物はネットに入れる

③ 色落ちの危険性のあるもの、オシャレ着、自分で判断がつかないものは別のカゴに入れる

これで大きな脱衣かごにまとめて入れたものを一旦全部出して、1枚ずつ仕分ける手間が省けます。
ただし、「週末にしか洗濯機を回さない」など、洗濯スパンが長い場合にはお勧めできません。

梅雨時期などは洗濯物を洗濯機に入れっぱなしすると、カビが生える原因になるからです。

工程2 洗う・すすぐ・脱水

汚れは放置すればそれだけ落ちにくくなり、手洗いが必要になる場面が増えます。また一度に多くの洗濯物をぎゅうぎゅうに詰めてしまうと、きれいにするためにかかる時間が長くなってしまいます。

さらにはエラーになって洗濯機が止まってしまえば、非常に大きな時間のロスにもなります。洗濯物はためずに、できれば毎日少しずつ洗濯することが基本です。

洗剤は、すすぎ洗い1回で済む「濃縮タイプ」を使用しましょう。こうすることで約10分の時短になり、また水道代の節約にもつながります。

洗濯機を回す時間は自動ではなく、手動でセットしてください。汚れがひどくないものは洗い時間をやや短めにしたり、乾燥が早い季節には脱水時間を短くしたりすることで時短が可能です。

汚れがひどいものは、予備洗いをしておけば短時間でもキレイになります。洗剤をつけて、手でもみこむようにしてから洗濯ネットへ。入浴ついでに済ませれば、それほど面倒な作業ではありません。

洗濯機を回すときは、タイマーを活用するのがお勧めです。夜寝る前に洗剤を入れて、朝起きるころにちょうど洗濯が終わるようセット。朝起きてから洗濯機を回すより、大幅な時短になります。

工程3 干す

短時間で干すコツは、洗濯物を持って移動する回数を減らすことです。できれば往復することなく、一方通行で終わるのが理想です。
① 洗濯機置き場に物干し(もしくは角ハンガー)を準備し、その場でかける。かけ終わったら、物干しごと干場へ移動してセッティングする
② 大きめの洗濯かごにすべての洗濯物を入れて、ハンガーなどと一緒に干場へ。干場で洗濯物をかけて、洗濯かごも一緒に干してしまう
などの方法が有効です。1階から2階への移動がある場合や、洗濯物の量が多い場合は②が簡単ですが、量が少ない場合は①がオススメです。
洗濯物を干すときの動作も重要です。意識すべきは「姿勢を変えない」こと。いちいち方向転換したり、かがんだり立ったりしていると結構な時間のロスにつながります。これを防ぐには、洗濯かごを物干の端っこに引っ掛けてしまうことです。こうすることで、余分な動きが必要なくなります。なるべく自分の立っている位置から動かず、ひたすら物干しの端っこにハンガーをかけていきましょう。すべてかけ終わってから、良い具合に間隔をあけてあげればいいのです。

工程4 たたむ

乾いた洗濯物を取り込んで、すぐにハンガーや角ハンガーから外してしまうと、そこに洗濯物の「山」ができてしまいます。これをその場に座ってたたみ始めると、「たたむ」→「タンスにしまう」という2段階の作業が生じることになります。

ベランダから取り込んだハンガーや角ハンガーは、すぐにタンスのある部屋に移動。タンスの引き出しを開け、そこにしまうものだけを外し、たたみながら収納していきましょう。ひとつの引き出しが終わったら、次の引き出しを開けて、たたみながら収納します。この作業を繰り返すうち、ハンガーの衣類はみるみるうちに減っていきます。

たたむ作業の回数を減らすことも大切です。洗濯で一番手間がかかるのは、実はたたむときだからです。次の2点を実行するだけで、たたむ作業は格段に減ります。

①ワイシャツやよく着る普段服はハンガー収納に。干した状態のまま、クローゼットに移動させるだけで収納は完了します。

②下着や靴下はそれぞれ引出やボックスを用意し、そこに放り投げるだけに。

(もちろん靴下は迷子にならないようにペアにしてから)

このように、洗濯はすべき工程が多いので面倒な家事なのですが、それだけ時短テクニックを発揮するチャンスが多いとも考えられます。

各工程で数秒の短縮を積み重ねれば、それが全体では数十分の短縮につながります。

少しの工夫で面倒な選択の手間と、かかる時間を節約できるテクニック。ぜひ、実践してみてください!

 

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