COLUMNコラム

住まい探しのアドバイス

物件確認時のチェックポイント

2017.12.8

暮らしの話

大きな期待と不安でいっぱいの新居探し。インターネットを使えば、多数の物件情報を見ることができ、周辺の環境も確認することができます。

しかし、実際に暮らしてみると、「思っていたのと違った」なんていうこともありがち。そのような後悔をしないために、気になった物件はしっかり事前に確認しましょう。住まい探しのアドバイスとして、部屋を実際に見学する際のチェックポイントをご紹介します。

見学時に持っていくもの

実際に見学する際に持っていくと便利なものをご紹介します。

筆記用具、メモ用紙

気づいたところをどんどんメモしましょう。

新居に持って行きたい家具の大きさをメモしたもの、メジャー

ベッドやテレビ、タンスなど、新居へ持っていきたい家具が部屋に入るかしっかり確認できます。

チェックリスト

自分なりの住まいへのこだわりや、忘れずにチェックしたい項目を書いたチェックリストを事前に準備し、見学時に確認しましょう。多数の部屋を見た後に比較する際にも便利です。

間取り図

見学の際には間取り図を印刷して持っていくと、その場で書き込めるので便利です。

スマートフォンもしくはカメラ

バルコニーからの眺望や、気づいた汚れ、キズなども撮影しましょう。

方位磁石

図面だけではなく、実際に部屋の中で方位をチェックしましょう。

住戸内確認時のチェックポイント

インターネットや情報誌面からではわからなかったことも、実際に部屋に行けば一目瞭然。自分のライフタイルも考えながら、以下のポイントをしっかりチェックしましょう。

日照・眺望

住戸(特にメインとなるバルコニー)の方位に合わせた時間に確認しにいきましょう。東向きなら朝、西向きなら午後から夕方にかけてなど、明るい時間帯にどれくらい日が差すのかをしっかりチェック。南向きと記載があっても、目の前に大きな建物があると日が射し込まないなどの問題がある場合もあります。また、各居室の窓を開けたときに、どのような眺望になっているのかもチェック。隣家と窓が対面になっているなど、防犯上の不安がないかなど実際に窓を開けて確認してみましょう。

騒音

電車や車の騒音は現地でしか分からないので、しっかりチェック。窓を開けたときと閉めたときの聞こえ方の違いも確認しましょう。また、住んだ後にトラブルになりがちな上下階や隣戸の生活音が聞こえないかも確認しておくと良いでしょう。

間取り・動線

実際に住んだときのことを想像しながら、玄関からリビングに入る、リビングからキッチンに移動して家事をするなど、自分のライフスタイルや、将来の家族設計のイメージを膨らませながら実際の物件を回ると、暮らしやすい間取りであるかが分かりやすいでしょう。また、それぞれの居室の広さは十分かチェックするときは、リビングにどのようにテーブル等を配置できるかなどをしっかりチェック。持っている家具のサイズを書いたメモを確認しながらメジャーで測ってみることも大切です。こうすることで手持ちの家具のサイズが合わず、家具を買い替えるということを避けることができます。

収納

クローゼットや下足入れ、押入などの大きさや収納量をチェックしましょう。また、収納の内部は仕切られているのか、奥行きはどれくらいあるのかなど、何を入れるのかをイメージしながら確認することが大切です。

水周り

水回りのスペースは、時間帯によっては同時に複数人で使うこともあるので、広さだけでなく、配置や動線もチェックしましょう。また、意外と見過ごしてしまうのが、キッチンや洗面所の配管部分。リノベーション工事で交換されているのか、交換せずに使っている場合は水漏れの跡がないかなども確認しておきましょう。

玄関ドア・窓サッシ・網戸の確認

玄関ドアや、窓サッシ・網戸などがスムーズに開閉できるかチェックしましょう。特にサッシや網戸がしっかり閉まるかを実際に開け閉めして確認しましょう。また、サッシの鍵(サムターン)も実際に使ってみて硬すぎないかなどの確認をしておくと安心です。

室内の仕上がり

床や壁・天井の汚れ等がないか、仕上がり具合はしっかりチェック。入居前に補修してもらえるかを確認しましょう。事前にしっかり伝えておかないと、実際に住んでからでは補修してもらえない可能性も…。

コンセント、テレビ、電話端子の数と位置

現地に行く前に今住んでいるお部屋の電気の契約容量を確認しておき、新しいお部屋の最大契約容量をチェック。また、コンセントやテレビ、電話端子の数もしっかり確認して、自分が持っている家電の数とコンセント数を照らし合わせるとともに、位置も確認することで、家電の置き場所も決まってきます。

設備

エアコンや照明などの設備が正常に動作するかを確認しましょう。二人で見に行く場合はインターホンで実際に会話してみるのも良いですね。

スマートフォンの電波の入り具合

意外と確認を忘れがちなのが携帯電話の電波状況。周囲にビルが密集していると、部屋の中でスマホの電波の要り具合が悪く対策が必要なこともあります。

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建物共用部確認時のチェックポイント

住戸内はリノベーションを施せば新品同様に変えることができます。

では、建物共用部はどうでしょう。建物共用部は管理組合でメンテナンスをする箇所です。日頃からこまめに清掃をし、老朽化を防止するための適切な長期修繕計画が作成されているなど、管理体制がしっかりしているといつまでもきれいな状態が保たれますので資産価値も下がりにくいのです。

どうしても価格や住戸内部ばかりに目がいってしまいがちですが、長く住まうためにも建物共用部の管理状況なども確認しておくことが重要です。

外観

外壁にひび割れなどの目立つ劣化がないか、大きな汚れがないかなどマンションの美観が保たれているかはもちろんですが、見た目だけではなく、設備面も住んでからの快適性を大きく左右します。たとえば、エントランス前にスロープが設置されていれば、ベビーカーや車椅子でも安心です。長く住むことを考えてチェックすることが大切です。

セキュリティー

エントランスのオートロック、エレベーターや建物共用部に防犯カメラがあると犯罪抑止力を高めてくれるでしょう。その他、日中は留守にすることが多い共働きのご家庭や、家を空けることが多い人は宅配ボックスの有無や、管理員の勤務形態などもチェックしましょう

管理状況

エントランス周りや階段の清掃状況、ゴミ捨て場などが清潔に保たれているか、また駐輪場・駐車場、建物周りの植木の手入れ状況を確認しましょう。管理状況が良ければ、長く住まうことはもちろん、将来売却する際にも有利になるケースもあります。

 

以上、これから新居を探す方のために、見学時のチェックポイントを紹介しました。

インターネットや誌面だけの情報だけでなく、自分の目でしっかり確認することが住まい探しの大事なポイントです。理想の住まいと出会うために、是非参考にしてみてください。

 

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