資産価値が下がりにくいマンションの見分け方

2016.11.28

不動産基礎知識

最寄り駅までの徒歩分数や、マンション周辺の利便性、もちろんマンション自体の暮らしやすさなど、マンション探しの重要なポイントは人によって違います。

しかし、せっかく購入するマンションならば、将来的に価値が下がりにくいものを選びたいですよね。

今回は将来的に資産価値が下がりにくいマンションの見分け方をご紹介します。

図面と家とお札

1.なぜ資産価値が大切なのか?

新しくマンションを購入しようと考えている人の中で、そのマンションの将来的な資産価値まで考慮してマンションを選んでいる人はどのくらいいるのでしょうか。

新しく購入するマンションに、利便性や快適性、居住性を求めることは当たり前のことですが、将来的な資産価値を考えることはとても大切なことです。たとえば新築で5,000万円のマンションを購入し、4,500万円のローンを組んだとしましょう。

そのマンションに永住し、一生動かないという方であれば、資産価値はいくらであろうがあまり関係ないかも知れません。

しかし、長い人生の中では何が起こるかはわかりません。急な転勤などで、どうしてもマンションを手放さなければいけなくなった時に、購入したマンションの評価額が3,000万円だといわれたらどうでしょう。

仮にその時点で、ローンの返済が4,000万円残っていた場合、マンションを売っても、ローンの残債が1,000万円も残ります。これでは売却する事自体が行えず、途方に暮れてしまう事になります。

資産であるはずのマンションが、いつのまにか負債になってしまっているのです。このような事が起こらないためにも、「資産価値の大切さ」について、しっかりと考えていかなければいけません。

2.マンションの資産価値が下がりにくい3つのポイント

資産価値が下がりにくいマンションには様々な共通点があります。

ここでは、資産価値が下がりにくくなるための、大きなポイントを3つご紹介します。

1.人気のエリア、駅近であること

“マンションの資産価値は立地で決まる”といっても良いほど、購入するマンションの建つ場所は重要です。

住みたい街のランキング上位である人気のエリアや、最寄りが複数路線を利用できるターミナル駅、駅から徒歩5分以内のいわゆる駅近といわれる場所など、皆が欲しいと思う場所に建つマンションの資産価値は下がりにくいといえます。

さらに周辺に建つマンションの数が少ないほど、そのマンションの資産価値は時間が経っても下がりづらいと言われています。

2.南向き、リフォームしやすい間取りであること

最近は共働きの家庭も増え、「マンションには寝に帰るだけだから、方位はあまり気にしない」という方も増えてきてはいますが、まだまだ“南向き”の住戸は、根強い人気を誇ります。

さらに二重床二重天井の住戸や、特殊な形状ではない、一般的な間取りの住戸の方が、リフォームのしやすさから、売却や賃貸にまわしやすいため、資産価値が下がりにくいのではないでしょうか。

3.管理体制やメンテナンスがしっかりされていること

“マンションは管理組合で選べ”と言われているように、管理がしっかりとされているかいないかで、将来のマンションの資産価値が決まっていきます。

管理がしっかりされているマンションは、マンション自体の清掃やメンテナンスはもちろん、修繕維持の計画も整っているため、建物としての資産をしっかり保っているといえます。

郊外の街並み

以上資産価値の大切さと、資産価値が下がりにくいポイントを簡単にご紹介させていただきました。

これからマンション購入を考えている方は、居住性や利便性だけではなく、資産性にもしっかりと配慮して、マンションを選んでみてはいかがでしょう。

 

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